備後うまいもの・たのしいみせ探し〜「 饂飩屋康平衛」編
2017/06/05
「今月は、どうする??」・・・
先月の10名に及ばんとする“備後うまいもの・たのしいみせ探し”から一変、
ゴールデンウィーク明けは少しおとなしくいこうか・・・
前々から候補に挙がっていたあの店はどうだろうか。
と、福山駅前から国道2号線を少し岡山方面に向け走り、一本入る。
夕方のまだ早い時間だが、すでにお客さんが。
入るなり、カウンターに並ぶ「銀嶺 立山」などの銘酒が目に入る。
そして、テーブルにつきメニューに目をやると
お酒にあう一品料理も豊富だ。
こうなると、
まずは、一品で軽く一杯と・・・
当然というか必然の流れである。
先月の10名に及ばんとする“備後うまいもの・たのしいみせ探し”から一変、
ゴールデンウィーク明けは少しおとなしくいこうか・・・
前々から候補に挙がっていたあの店はどうだろうか。
と、福山駅前から国道2号線を少し岡山方面に向け走り、一本入る。
国道から一本入るとそこに「饂飩屋康平衛」はある。
夕方のまだ早い時間だが、すでにお客さんが。
ゆったりと清潔感がある店内は、カウンターとテーブル席が6席。
入るなり、カウンターに並ぶ「銀嶺 立山」などの銘酒が目に入る。
そして、テーブルにつきメニューに目をやると
お酒にあう一品料理も豊富だ。
こうなると、
まずは、一品で軽く一杯と・・・
当然というか必然の流れである。
こうなれば、いつものペースである。
うまい料理をあてにお酒はススム。
お酒とともに、会話も弾む。
「ここは、うどん屋さんだよね(笑)」
「お酒、美味しい」
お酒とともに、会話も弾む。
「ここは、うどん屋さんだよね(笑)」
「お酒、美味しい」
などとたわいもない会話で盛り上がりながら、
ふと、カウンターに目をやると
ふと、カウンターに目をやると
お気づきだろうか???
「ここは、うどん屋さんだよね?」
「手打ちの美味しいうどん屋さんだよね。」
しかも
教室の開かれる第2・第4火曜日は、夜の営業お休みだと。
? ? ?・・・
これは大将に確かめなければ。
「大将、ちょっと・・・」
聞いていいものかどうか、おそるおそるである。
「うどん屋さんなのに、そば打ち教室やってるって??」
「そうそう、そば打ちです。」
いや、なにゆえに?
「そば打ち習いたいって人が多いんでね。」
「手打ちの美味しいうどん屋さんだよね。」
しかも
教室の開かれる第2・第4火曜日は、夜の営業お休みだと。
? ? ?・・・
これは大将に確かめなければ。
「大将、ちょっと・・・」
聞いていいものかどうか、おそるおそるである。
「うどん屋さんなのに、そば打ち教室やってるって??」
「そうそう、そば打ちです。」
いや、なにゆえに?
「そば打ち習いたいって人が多いんでね。」
少し煙に巻かれた感は否めないが、
要望が多いからそば打ちを教えてるようだ。
疑問は解消されないまま、
「そば打ちって面白そう。」
「今度来てみようか。」
この流れるような展開が、八味社長とゆかいな仲間の真骨頂でもある。
そんなこんなで、
要望が多いからそば打ちを教えてるようだ。
疑問は解消されないまま、
「そば打ちって面白そう。」
「今度来てみようか。」
この流れるような展開が、八味社長とゆかいな仲間の真骨頂でもある。
そんなこんなで、
さて、そろそろおうどんをいただいてみますか。
豊富なうどんメニューの中から、
ぶっかけうどんと野菜かき揚げうどんをお願いする。
豊富なうどんメニューの中から、
ぶっかけうどんと野菜かき揚げうどんをお願いする。
ツルッとした滑らかな麺は、
出汁の中でも小麦の香りが感じられる。
野菜かき揚げはタマネギの甘味が口の中に広がり、
これまた、「旨い!!」
そうそう、
これをかけなきゃいけません(笑)
弾力抜群で食べ応え十分、のどごしが格別。
「うん、旨い!!」
出汁の中でも小麦の香りが感じられる。
野菜かき揚げはタマネギの甘味が口の中に広がり、
これまた、「旨い!!」
そうそう、
これをかけなきゃいけません(笑)
器も売ってるんだ。
「この器、いくらなんだ??」の疑問には触れないでおこう。
まだまだ、引き出しがありそうだ。
酒がススムと長居をしてしまいそうなので、このあたりで夜の街へ。
「この器、いくらなんだ??」の疑問には触れないでおこう。
まだまだ、引き出しがありそうだ。
酒がススムと長居をしてしまいそうなので、このあたりで夜の街へ。