備後うまいもの・たのしいみせ探し〜「 饂飩屋康平衛」編

「今月は、どうする??」・・・

先月の10名に及ばんとする備後うまいもの・たのしいみせ探し”から一変、
ゴールデンウィーク明けは少しおとなしくいこうか・・・

前々から候補に挙がっていたあの店はどうだろうか。


と、福山駅前から国道2号線を少し岡山方面に向け走り、一本入る。



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国道から一本入るとそこに「饂飩屋康平衛」はある。

夕方のまだ早い時間だが、すでにお客さんが。

ゆったりと清潔感がある店内は、カウンターとテーブル席が6席



入るなり、
カウンターに並ぶ「銀嶺 立山」などの銘酒が目に入る。

そして、テーブルにつきメニューに目をやると

お酒にあう一品料理も豊富だ。


こうなると、


まずは、一品で軽く一杯と・・・

当然というか必然の流れである。

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こうなれば、いつものペースである。


うまい料理をあてにお酒はススム。

お酒とともに、会話も弾む。


ここは、うどん屋さんだよね(笑)」

「お酒、美味しい

などとたわいもない会話で盛り上がりながら、

ふと、カウンターに目をやると


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お気づきだろうか???

「ここは、うどん屋さんだよね?」

「手打ちの美味しいうどん屋さんだよね。」

しかも

教室の開かれる第2・第4火曜日は、夜の営業お休みだと。

? ? ?・・・


これは大将に確かめなければ。


「大将、ちょっと・・・」

聞いていいものかどうか、おそるおそるである。

「うどん屋さんなのに、そば打ち教室やってるって??」




「そうそう、そば打ちです。」


いや、なにゆえに?


「そば打ち習いたいって人が多いんでね。」

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少し煙に巻かれた感は否めないが、

要望が多いからそば打ちを教えてるようだ。

疑問は解消されないまま、


「そば打ちって面白そう。」

「今度来てみようか。」


この流れるような展開が、八味社長とゆかいな仲間の真骨頂でもある。




そんなこんなで、

さて、そろそろおうどんをいただいてみますか。

豊富なうどんメニューの中から、

ぶっかけうどんと野菜かき揚げうどんをお願いする。



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ツルッとした滑らかな麺は、

弾力抜群で食べ応え十分、のどごしが格別。




「うん、旨い!!」

出汁の中でも小麦の香りが感じられる。

野菜かき揚げはタマネギの甘味が口の中に広がり

これまた、「旨い!!」



そうそう、

これをかけなきゃいけません(笑)


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壁に貼ってある案内には、

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レジ横の棚には、


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器も売ってるんだ。

「この器、いくらなんだ??」の疑問には触れないでおこう。


まだまだ、引き出しがありそうだ。

酒がススムと長居をしてしまいそうなので、このあたりで夜の街へ。

 

備後うまいもの・たのしいみせ探し〜「キャベツと豚 」編

「キャベツと豚 」だ!!

勘の鋭いあなたなら、もうお分かりだろう(笑)

そう、今回の備後うまいもの・たのしいみせ探し”は

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お好み焼き・鉄板焼き屋さん・・・

その名もズバリ「キャベツと豚 」なのである。


「キャベツと豚 」は、郊外の通りを1本入った路地にある。

前の道を通らない限り、知ることはないであろう。

なのに、それなのに、あ〜それなのに・・・



人気店のようだ。

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これまでは、3〜4人でこじんまりと探索していたが、

どうせなら大勢のほうが楽しいだろうと・・・


性別・年齢さまざまな9人の集団が出来上がった。

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ここ「キャベツと豚」は、カウンター5席・4人掛けテーブル1つと12人が座れる(座布団は12枚あるが少々きつい?)座敷と21人入るお店である。

入店時テーブル席に4人家族が夕食を楽しんでいた。

われら9人は、座敷を占領してしまう数だ。


その後来店した何組かは、残念ながら座れずほかの店へと向かったようだ。


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何度も言うが、ここは「キャベツと豚」である(笑)

キャベツと豚には当然八味唐辛子がバッチリ♪

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次々と運ばれてくる料理に、酒もすすみ話も弾む♪


ちなみに、

キャベツと豚焼

豚キムチ

タン塩

ホルモン

etc・・・・

料理を味わいながら、

アルコールも手伝って、会話は盛り上がり・・・



豊富なドリンクメニューから、赤ワインまで登場!!

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2時間ほど経っただろうか?

誰が言ったか?

「お好み焼きは食べないの???」


そりゃそうだ、「キャベツと豚」お好み焼き屋さんなのだ。

早速、

お餅を入れろ!だ、エビを入れろ!だ、

それぞれ勝手なこと言ってるのをしり目に、

「色々全部のせてお好み焼き2つ!」と。

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すぐさま焼きにかかるその手つきは、

スピーディーで熟練のワザ。





そして今夜は、

新たに2人の八味ギャルが誕生した。


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先月の“ハチコ”に続き心強いサポーター誕生!!

ちなみに、“ハチコ”は写真NGということで残念ながら紹介はできないが・・・。


最後に、この「キャベツと豚」さん駐車場がお店と少し離れていて少々わかりづらい。

駐車場はあるので、安心してお車でどうぞ。

 

備後うまいもの・たのしいみせ探し〜居酒屋「鶏番長」編

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引き戸を開けて、まずビックリ。



平日木曜日の18時過ぎのことだ。

18時開店にもかかわらず、すでに椅子はほぼ埋まっていた。

年齢も性別も様々な人たちで店内は、賑わっている。

焼き鳥の焼けたにおいに期待は高まる。

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隣のテーブルは、会社帰りの男女のグループらしく、

スタート間もないだろうにかなりのテンションだ。





鶏番長というくらいだから、当然鳥料理である。

メニューを見るとまさに鶏・鳥・トリ・・・

何から行くか迷ってしまう。

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「このページの焼き鳥全部持ってきて・・・」

などという連れを抑えながら、



つくね、ボンジリ、ソリレス、牛タン・・・


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と、

ここにもありました。

「八味唐辛子」!!

焼き鳥との相性抜群だからねぇ。

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焼き鳥の定番から、

他ではなかなかお目にかかれない希少部位まで、

思いつくままにオーダー。

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つくねは、卵をからめて味わう。

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焼き鳥の種類の多さもさることながら、

牛や豚、貝の串もある。


が、鶏番長である。

ここはやはり鳥料理で攻める。


「おススメは何?」

「どれも美味しいですよ~」

「じゃぁ、キミが好きなのはどれ??」

などと、スタッフのかわいい女の子にちょっかいを出しつつ、

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本日の地鶏朴葉焼き、本日の地鶏もも柳川風・・・

興味をそそる名前についついオーダー。

鶏番長ならではの個性のある料理に舌鼓を打ちながら、お酒もすすむ。



断っておくが、

鶏番長のキャッチフレーズは、

福山の焼き鳥がおいしい居酒屋「鶏番長」

である。


居酒屋なのだ。

焼き鳥屋さんではないのである。

店名に“鶏”を冠するだけに、

ずりホルモン、はつひも、せぎも、キンカンなど希少部位をはじめ、

焼き鳥だけでもかなりのバリエーションだが・・・





居酒屋なのだ。

牛や豚もあれば、

魚介類もある。

そのうえ、サラダやおつまみも・・・

親子丼から、焼き飯、おにぎり、オムライスまで・・・

多彩なのである。




八味社長率いるオジサン軍団は食さなかったが、

デザートも楽しめることも伝えておきたい。


性別・年齢を問わず、みんなで楽しめるお店である。

 

備後うまいもの・たのしいみせ探し〜旬な牡蠣小屋編

さて今宵はどこ行こうかと・・・



旬じゃないの」

食べるなら今じゃ

「あの店、八味唐辛子おいてあるらしいでぇ」

ということで



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旬真っ只中の牡蠣小屋へ向かう。


「月曜日にお客さんおるんかぁ?」

「車で行くと飲めないしぃ」

などなど勝手なことを言いながら到着。

小屋っていうくらいだからなぁ・・・

不安半分で店内に



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小屋感は出ていて、少しノスタルジックな空間だ。

そして、確かに各テーブルに八味唐辛子完備!!



お店の方にシステムを聞き、

牡蠣とホタテ、そして海老と烏賊を注文。



やってきたのは、ボールに入った殻付き牡蠣の山。

並びに、ホタテ・海老・烏賊・・・

お店の方の焼き方の説明を聞き終わるのも待てず、



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早速、網の上に所狭しと載せるのせる。

焼いてる間も、

あちこちのテーブルから、パチパチとウオッ、キャッ、

牡蠣殻がはじけ驚いている。


焼けた端から


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食べる食べる♪

そして、ホタテも海老も

載せるのせる♪

八味も、

かけるかける♪



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しかし、海鮮を焼いた香りは食欲をそそる。




そして、現場は壮絶な状況に。


兵どもが夢のあと…

とは意味が違うか。


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おなかも落ち着いたところで、

改めて店内を見渡すと

ファミリーや若者のグループでワイワイやるのが主流のようだ。


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そして、






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にぎわいの演出なのか、

男湯の暖簾に恐竜まで。

恐竜がマエケンのユニフォームを着てるのはご当地ならでは?

なにゆえ恐竜???


まぁ楽しくてよし。

 

備後うまいもの・たのしいみせ探し〜なん波編



今月尋ねたお店は、福山は船町の路地にひっそりとある八味銀座のもう一軒のお店だ。

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この地にかまえて20年になるという居酒屋なん波は、
1階10席余り、2階がお座敷の小ぢんまりとしたお店である。



やはり、ひっそりとした路地だけに一見さんはほとんどなく・・・

常連のお客さんでにぎわっているであろうことは、
棚に並んだ酒瓶にかかる名札の数からも想像できる。


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この日は、新年早々1月5日であったので、
2階は新年会の団体さんでにぎわっていた。


定番のお品書きだけを見ると夕飯をいただくごはん屋さんのようにも感じてしまうが・・・


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なんと・・・別に、




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A4サイズの紙に手書きでびっしりと書かれたおすすめが存在していた。


メニューを眺めているとどれも美味しそうで
口内に唾があふれてくる。
なかなか選ぶのが大変である。





多くのメニューに迷いながら、

取り敢えずお刺身の盛り合わせをお願いしていると・・・


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常連さんが横から、

「牛タンの煮込みがサイコ~♪」と教えてくれた。

「じゃぁ、それもください。」
即答で注文するのが礼儀だろう (笑)



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勧められたからと注文した“牛タンの煮込み”だったが、


これが何とも美味しいのである。
グルメレポート風に言うなら、
「口に入れた途端とろけるぅ」的な感じなのだろうが、
そんな表現が薄っぺらく思えるほど最高の触感と味だった。

“しあわせ”とは
こんな一瞬を言うのかなと思った。

カウンターには、しあわせの笑顔が並んでいた。


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隣り合わせた人とすぐに打ち解けて、仲良くなれる。

そんな雰囲気のあるお店である。



長く続いているお店は、お店の人とそこに集う人たちの絶妙な人間関係が、
そのお店の“らしさ”というか“風”を作り上げているようだ。



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10席余りのカウンターに対面する厨房が狭く見えるのは大将の体格のせいなのか?




帰ろうと席を立っても・・・・


話は尽きない♪

 

備後うまいもの・たのしいみせ探し〜八十吉編

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「こんばんは」

「いらっしゃ〜い♪」

威勢よくでもなく、かといって愛想が悪いわけでもない。
自然でやさしいお迎えに、ふっと力が抜ける。


ここ八十吉は、船町の路地にひっそりとある。八味社長的に言えば、八味銀座の一角だ。
1階はカウンターのみで12席、お客さんの後ろをすり抜けながら
「おっ○○さん、こんばんは。」
常連さん同士のいつものご挨拶。


「たくさんラッキーがあれば」と名付けられた八十吉は創業以来25年になる。
「九谷焼の有名な人も八十吉いう名前なんよ。」大将はそんなことを言いながら煙に巻いたが、
いろんな思いが詰まっているんではないかと思いを巡らせてしまった。
創業前は、朝の仕込から閉店後の片づけまで時間を忘れて奉公した。
そんな自分への、自分からのラッキーだったのかもしれない。



「お客さんはどんな人が多いんですか?」
サラリーマンとか会社帰りの人という答えを予想していたが、・・・・・


「みんな常連さんじゃねぇ」



「大将、おススメは?」

「ここに書いてある」

指差した先には、ホワイトボードに書いたメニューが・・・

「全部おすすめじゃぁ」

なるほど、どうも大将はシャイなようだ。



常連さんのおススメで、おまかせ焼きとりと八十吉豆腐をお願いする。

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味については個人の好みもあるのであまり言わない主義であるが、
連れて来たい人をたくさんイメージしてしまった。
それくらい味に魅せられた。



変わらない大将と変わらない常連さん、
そして変わらないメニューとお店の雰囲気・・・
常連さんにとっては、その当たり前が心地いいのだろう。


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「大将、定休日と営業時間は?」

「夕方から終わるまで…」

「日曜日が定休日じゃけど、月に1・2回は休めるかなぁ?」


またもや煙に巻かれた感じがしたが、それがまた心地よかった。